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この前、 映画を見てきた。
『 探偵ミタライの事件簿 星籠 (せいろ) の海 』
映画 『 探偵ミタライの事件簿 星籠 ( せいろ ) の海 』 公式サイト
( サイトからお借りしました )
成り行きで、母と父と観たんだけど
普段 絶対見ない ちょっと怖いやつ。
何とか
ズートピア に誘導できんもんか
と思ったけど、ダメでした。 il||li _| ̄|○ il||l
覚悟を決めてみた つもりだけど
オープニングで 夫婦が滝つぼに
柱に くくられてて
1人は 口を縫われて
1人は 目を縫われていた。
ぎ、ぎゃーーーー!!
そして、その下には
首を折られた赤ちゃんの・・・・いやぁぁぁぁl!!!
なんてこと
なんてこと!!途中からは 普通の推理ドラマみたいに
なったけど、それまでずっと
こう してました
↓
はぁー怖かった
はぁーびっくりした 最初がショッキングすぎて、途中まで
内容全然 入ってこんかった。
おかあさんが一生懸命産んだ人様の体に
何ちゅうことすんじゃ このばかちんが!って思ってました。
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しゃんこが家に来た 次の日、
さっそく 博多に行きました(笑)
母と叔母を乗せて。
よく乗ったなー (;◔д◔)
事故りませんようにと お守りにお願いして、いざ出発。
最初のうちは車線の どこ走っていいんだかわからず
ふらふら してましたが、だんだん慣れてきた。
左折 やっぱり怖いけど。
9時半には到着し、博多座の横の ホテルオークラで
モーニングビュッフェ。
2000円オーバーで かなり高かったので、元とんなきゃと
ものすごい量を取って 母と叔母をびっくりさせ、
それを 全部平らげて さらに おののかせ ← 恥
10時半に博多座に向かった。
その時の母の顔 ↓
(;OдO)今日は 『 笑う門には福来たる 』 っていう、
藤山直美さん主演の 演劇を見に来たのです。
藤山直美 ってコメディで めっちゃ面白いらしく、
母と叔母は すごく楽しみにしていた。
母 『 藤山寛美の娘さんよね 』
私 『 誰それ? 』
母 『昔活躍した、3枚目の演技が 絶品やった俳優さんよ 』
私 『 へぇ~、3枚目の演技って 主役より難しんだってねー 』
( 画像はネットから借りました ) と話しながら、おやつを買いながら席へ。
今回も端っこの方だったけど、花道の真横だった。
花道の横とか端っことか、本当に私って よく当たる。
神がかっておる。

吉本興業を起こした 吉本せい という女社長の物語なんやけど、
やっぱりコメディタッチで 笑いどころ満載やったけど、
途中からだんだん シリアスな場面になってきて
思いがけず 号泣しそうになるという。
不意打ちー これ不意打ちー
(´;д;`)
母と叔母が横にいたので、絶対泣けないと思ったけど
おらんかったら絶対 だぁだぁ 泣いてた。

時代の流れって残酷やなとか、最初の志が 会社が
大きくなっていくうちに利益優先になって 自分も疎んじられて・・・
お子さんも亡くなったしあぁーー
かわいそうにーーー って。
il||li _| ̄|○ il||l ← もらった
劇中で、ひやしあめ 売るシーンが出て
子役の女の子がめっちゃかわいく
『 ひーやしー あめぇー♪ 』
『 あーまくて おーいしーい ひーやしー あめぇー♪ 』って歌ってて、会場の おば様方が
あらぁーまぁぁっ ((*´゚艸゚`*)) ってなっていた。
かわいーー かわいー って。
メロメロだね。母もノックアウトで、幕間で
売りに来た ひやしあめをさっそく ゲットしていた。
カモだよ、、 いいカモだよ おかん・・・


カモられて買った 冷やしあめですが、
味はそんなでも なかったらしいです。
まぁ、そういうこともありながら
すっかり劇に入り込んじゃって、目頭熱くなりっぱなし。
大感動で 見終わったのでした。
藤山直美って、太ってて おばちゃんくさいイメージ だったけど
花道通って行って 近くで見たら、思ったより細くて肌もきれいで
めっちゃ きれいだった。
そして演技のうまいこと。
( 画像はネットから借りました ) しっかり笑わせて、しっかり泣かせて。
すごいなぁ、カッコいいなぁ。
劇の中で、藤山直美が
『 何事も、物事は 間を外したらあきまへん 』
って言ってたけど、これって 万事につながる
深い言葉だなぁ~ と思った。
面白かった。